不在。

2002年6月11日
居て当たり前だと思ってた人が急に居なくなるほど
不安と哀しみにくれることってないよなぁと
色んな人と自分の経験上思う。

まぁ、今回は某Mくん(伏せてない/爆)のことなんですけどね。
いやでも、彼のことは確かにJOBの中じゃ一番好きですが、
騒いでる周りより私は落ち着いてる。
そう。何だか妙に(苦笑)

何でかなぁと思うけど…大丈夫なんじゃないかなぁって気がしてるから。
理由なんてない。
今まで色んな所でルックスだけで選ばれてるとか
好き勝手に散々言われてきてるけどさ。
でもGackt JOBとして三年くらいかな?
やってきた「力」はあるわけでしょ?

それはやっぱり、彼じゃなきゃダメだったわけで。
そういう「個」を持っていたからつとめてこられた訳で。
だったら心配することないんじゃないかな。
多分Gacktさん自ら、切ることはない気がする。

そうだねぇ…
でも例えば、万が一自分の意志で抜けたりするかもしれないと仮定するなら
私は、抜けた本人よりGacktさんの方が
比べ切れないほどに心配だし(爆)
危ないんじゃないかなぁと思う。
それは今までの経験上、何となく(^^;)
でも今のところシークレットやFCツアーの話聞いてても
そんな表情読み取った人はいないようだし。

だから…大丈夫だと思うんだよね。
どういう理由にしても、彼らがいい選択をして迎えた結果が、今回のライブハウスツアー。
私はきっといつかまた会えると思ってる。
今回のは会えなかったとしてもコンセプト的な問題じゃないかなぁとも思う。
まぁ、実際に彼らが立っていたステージを見ていないので
こんな大口叩けるのかもしれないけどさ…
でも心配したって始まらないし、
不安なんて持ってるとろくな結果にならないことが多い。
だから、また会える日を静かに待ちましょう。

…と、Gackt氏追っかけて五年経ち、
様々な問題に打たれ強くなった私は思うのでした(爆)

でも、とりあえず今回の騒動で何となく気付いてしまったのは
どれだけ騒ごうが、壊れようが…
まだ全然重さが違うんだなぁという事で。
自分の中で比べた事がなかったし、比べる問題でもなかったんだけど。
結論。
当たり前すぎたけど、比べる方が間違ってた。
ていうか、そんなの分かってるから比べたくもなかった。
…あーぁ…物凄く嫌な奴だ、私。

そんなこんななので、色んな事にも見事に玉砕。
人間不審な自分に乾杯v

でも、それでも…昨日のラジオ聞いて改めて思ったよ。
貴方に会わなきゃいけない。
それはTVだったりラジオだったり
トークイベントだったりで話してる貴方でもなくて。
「Gackt」に…もう一度、会わなきゃいけない。

その光が消える前に。

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