年頃です。

2005年3月7日 日常
そういえば先週の話です。
店じまいして、さー帰るぞーと思ってた時に
私指名で電話。
前々から何か疑問点があると私にかかってきてた人だけに
またかーと思いながら、まぁでも出てみると
前半はマトモな?たわいも無い疑問をぶつけられ、
それは解決して過ぎていき。

客「で、それとは全く話は変わるんだけど」
私「何でしょう?」←商売声。
私「今、何歳?」
私「……は?」←地。
客「…独身?うちの息子の嫁になってくれない?」と

この度、目出度く親父さんからプロポーズを受けました(遠い目)。

その後も彼は話し続け、
ご子息の生まれ年も挙げていったんですが
意外と年齢的にはいいくらいだったわ(待て)。

…しかし、あのお客さんだけに
何と言っても金が無さそ……いや、
得体が知れないので色んな理由付けて
丁重にお断りしましたが。

世の中色んな人がいるもんだ。
まぁでも
ちょっと息子の顔が見てみたくなったことは
内緒でお願いします(笑)。

しかし、内容はともかくとして、
気に入ってもらえるような対応をしてきたということで
ある意味、接客業としては冥利に尽きると思ったのだった。
…断ったばっかりに次に会う時に
避けられるかもしれないけどさ…(笑)

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