暖。

2004年12月24日 日常
仕事の帰り道にね、ピザの宅配バイクを十台くらい見かけました。
途中で三つもあるケーキ屋の前ではどこも凄い渋滞です。
うーんクリスマスイブだねーと思いながら…
ついでなんで祭りに参加したくなってきました。←日本人。
そういえば姉が

「今年はクリスマスケーキうちが買ってくるから
アンタはシャンパン買ってきてねー」

と言っていたなぁと思い出し
何となくコンビニに寄ってシャンパンを買って帰り。
帰宅して真っ先に姉のところに寄ったら

ケーキが無い

姉曰く、「いや、多分どっかから降ってくるだろうと思ってさ」

…人を頼りにするなー!!(T□T)

その上、

「で、アンタ何でシャンパンなんて買ってきたの?」

とか言いやがりました。
いつもいつも何で言ってた事を直ぐ忘れるんだ家の姉ー!!(T□T)
と思いながらも言葉には一切出さず表情に出して
とりあえず姉夫婦と最後には笑顔で(多分)シャンパンを空け。

少し持ち帰って母屋の方に帰ってきたら

うちの夕食のメインメニューはサンマでした(遠い目)。

…うん、美味しいねサンマ。

まぁでも、うちの母親の可愛らしいところは
サンマを焼いて「ふぅ、出来上がったー」と思った後に
そういえば今日はクリスマスイブだったと思い出し
その後急きょ、照り焼きチキン(と母が言う名の鶏肉の醤油煮)を
作ってくれていたことです。
ほんのりクリスマス。

そんな何となくチキンライスな気分の今日の日。
みなさん良いクリスマスをお迎えください(^^)

…あぁっ、そういえばTOPも変えなきゃー!!Σ( ̄□ ̄;!!
すっかり忘れてた…。
ついでなんで、新年まではクリスマス気分で行こうかと思います(待て)。
いや、ホラね、楽しいほうがいいじゃない(笑)。

音。

2004年12月21日 音楽
不意にこの前カラオケでスノースマイルを歌いながら
定番クリスマスソングに失恋の歌が多いのは何故なんだろうと思ってみた。
山下達郎もB’Zもワム!もドリカムも失恋ソングばっかり。
ラブラブですー!ってのはマライヤぐらいか?
そういえばGさんも12月…は微妙なとこですが
December Loveは確か失恋ソングっぽかったですね、確か(笑)。

人と言うのは幸せでたまらないーって時より
何ともしきれない寂しい気持ちを持ったときに
歌が必要になるものだと思うので
人の心に残っていく意味合いが強いクリスマスソングには
やはり切なさが付き物なのかも(笑)。
そしてクリスマスと言うのは
そんな切ない気持ちをいっぱい孕んでいるから
キレイなのねーと思うわけだ。

うーん、雪早く降らないかなー。

えいがー。

2004年12月19日 映画
昨日はハウル見て今日はターミナル見てきた。
ハウルの階段のシーンは面白かったから
私はあれだけで満足しましたけど
ターミナルは、激混みだったけどなかなか良かったよ〜。
笑えるシーンもあり、泣けるシーンもあり。
いかにもスピルバーグって感じで(笑)
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは相変わらずキレイだったし。

ちょっとネタばれになるので
これから見る人は見ないほうがいいかと思うんだけど
史実に基づいた話だそうなので
ラストについては現実はそんなに全てうまくいかないのよーってことかしらん。
ハリウッドが好きなハッピーエンドなら
トムハンクスとキャサリンは絶対くっついてただろうなぁと
何となく思うわけだ。
しかし終わってみるとラストに関して
どれだけ好かれてても自分の想いには勝てないってことなのか
結局、愛より金なのかという
二通りの見方が出来そうだなぁと思ったんですけど。
まぁ、どっちも真実だろうと思います(笑)。

しかしあの空港を全部作っちゃったってのにはビックリでした。
やっぱり桁が違うなー。

うーむ。

2004年12月18日 日常
久しぶりに大学の友人たちと会って
まったり時間を過ごしました。
久しぶりにお酒飲んだー。
まぁ友人からはあんなんじゃ飲んだうちに入らないって言われそうですけど(笑)。
とりあえずいい気持ちです。ぷはー。

今日私的に一番ビックリしたのは
友人の一人が何時の間にかGacktにハマってたことです。
イマイチハマり具合はよく解らないんだけれども。
一時期某FCにも入ってたそうですがもう抜けたそうで。
私は未だに入っているけれど(笑)。
辞めた君はきっと賢い(待て)。
元々色んなことにハマり易い子なんで
長くは続かないかもと思いつつ…
来年あたりのツアーで知らずに来て会場で会ったら面白いなぁ。

何か周りにファンが居ないから
こーいうのは凄い変な感じ。
うーん…例えるなら
ベッドの下に隠してあったエロ本を
親に見つかった男子中学生の気分
とでもいうか(待て)。
…いや、書いてたら何か違う気もしてきた(笑)

ねー。不思議なんですよ。
CDに予約入れるときも店の予約名簿見ながらいつも思うのは
この狭いG県のたった一軒のCD屋にも買っていく人が
私を含め二、三十人居るんだなーってことで
それが凄く変な感じがするのよね。
まぁでもそんなこと言ってたら
全国でCDが1,000枚くらいしか売れない計算になるので(死)
もうちょっと居るんだろうなぁとは思うんだけどさ…(笑)

いったい皆どこに隠れているのやら。

ですからー。

2004年12月16日 日常
姉のところに遊びに行ったら
甥っ子が新しい言葉が言えるようになったのーと言うので
聞いてみた。
最近一文字から二文字が言えかけている最中。

「ほら、○○くん言って言って〜」

「あ゛ー……じゃんねんっ!!」

Σ( ̄□ ̄;!!←私。

親を呼ぶ時のの呼び方すら曖昧なのに
既にこの年にして流行り物に弱い一歳半って。
ちなみに誰が教えた訳でもないのに気づいたら部屋の片隅で
残念、残念と繰り返していたらしいです。←ある意味怖い。
…一体何が彼に起こったんでしょうか。

その後ついでなので「切腹」を教え込もうとしてたら
姉に怒られました。
ちぇー。
どうせ今年限りのネタなのに(待て)。

ちなみに彼は今は風邪引きさんですからー(笑)。
一部の歪んだ(?)ジョニーファンと
私の記録のために捧げる本日の日記(笑)

チョコレート工場の予告編が公開されましたー!

http://movies.yahoo.com/shop?d=hv&;;;id=1808403419&cf=trailer

(↑何かうまくリンク張れないので見たい人はコピペで飛んでください)

わーい、変な眼鏡、変な眼鏡ーv(待て)
原作は読んだことがない私でも
ジーンワイルダー版の映画を見たことがあるだけに
「あ、あのシーンだ」ってのが微妙に解ってしまうわけですが。
いつも思うのだけれど、何だか予告だけでも、
監督さんも俳優さんも楽しんで作ってるんだろうなぁっていう
この感じがいいなーと思う。
観客はついでに楽しんでね!、みたいな(笑)。

日本公開はまだまだ遠いんでしょうけど
どういう形で現れてくれるのか楽しみですっ。

GOD BLESS

2004年12月13日 音楽
不意にネットを漂っていて
12月のLove songに対しての人の日記を読んだ。

その日記を読む前に
結局悩んだ末に今年も私はこの曲を買ってきたわけだけれど
最初に聴いた時、私が大好きな声質とは、
やっぱり違うなぁって…少し残念だったのだ。
なので、それ以来聴いてなかった。

けれど、特にGacktファンだって訳でもないその人の
日記を読んで、今日何だか心洗われた気がした。
何となく一番最初にこの曲を作った時の
Gacktさんの気持ちを思い出した。
そして妙に曲が聴きたくなったのだった。

かといってその音を無理やり好きになるものでもないけれど
自分の中で忘れかけていたものがあったんじゃないかなぁって
ちょっと反省したのです。
これを書き終わったら
まっさらな心でもう一度CD聴いてみようと思う。
荒みかけていた自分を反省して(^^;)。

数年前からずっと、アジアに向けて行こうとしているGacktさん。
日本のファンがそれを喜ぶかどうかは微妙なのかもしれないけれど
頑張ろうとしているその姿勢は
Gacktさんらしくって私は好きだ。
たまに好きすぎて「あーぁ」って言っちゃう時があるけれど
それでも思うとき、今も心は切なく暖かいのです。

だーいすきだからさ(笑)。

ことのは。

2004年12月12日 日常
12月入ってからずっと日記あげていなくて
少数の通って頂いている方にはすいませんと
とりあえず謝っておこうかと思います(^^;
何日か分、中途半端に書き溜めてあったのですが
書いている途中で眠気から意識を喪失してしまって
あげるところまでいかなかったのですよ…。
そしてメモ帳に書き溜めてあった文章を
後になって読み返すと結構どうでもいいことばかりなので
いっそのこと一気に破棄しようかと思ったのですが
日記なんてそんなものだよねぇと
中途半端なままでUPすることにしましたv(待て)。

…いやいや、それではあまりにもどうかと思い
句読点前で文章が切れていたものなどは
多少手直しを入れましたが(そんなに中途半端だったのか)。

それでなくても昨今、自分が使う日本語の乱れに
目を覆いたくなる時があるのです。
そんなわけなので今日は徹底して「ですます」口調なのです(遠い目)。
そして、たまたまやってみたくなっただけなので
おそらく今日限りで終了します(死)。

思考としてはその流れで、最近普通に「日本語」が読みたいと思って
時間があれば本を読むようにしています。
色々なネットの文章も面白いのだけれど、
読んでいると何時の間にか自分の中の言語中枢に
影響を受けてしまうんだろうなぁと感じた部分が多々あって(^^;)
これは、きちんとした文章を読む時間も自分の中に入れなくてはと
思いました次第に存じます。←誰に対しての謙譲語なんだ。

そういえば最近、名古屋に行く途中の電車の中で不意に思い返したところ
国語の先生というのはある意味哲学者だったなぁということで。
(前々から何度か書いてますが電車の中というのは
私にとって一番の思考ポイントなのです。)
時々思い出して、「あの先生と久しぶりに話をしてみたいなぁ」と思うことがあるのです。
当時、誰よりも人生観を達観していた彼のことを密かに仲間内では
「雲上人」と呼んで居りました。
高校の先生だったのに何故かカルチャースクールまがいのことを
早朝や放課後に開催していて、その時間に、彼お勧めの現代小説や、
はたまた教科書では一部分しか抜粋されていない古典を全文通して読むといった
彼の独断と偏見による自由参加型の時間が設けられていました。
彼のファンは多く、古典の文法すらも彼の授業なら受けたいと
私も早朝早起きして行く様な人でした。
今もおそらく、あの世界を持ったままで居るのかしらと思うと、
担任でもなかった彼と話してみたいなと思うのです。

そしてそんな最近の日本語文章漁りのなかで
ちょっと引っかかった文章。


イギリスの作家のオルダス・ハックリーは、
「屋根から落ちた時のおそろしさを、人はいつまでも覚えているが、
その時の痛みはすぐ消えてしまう」と言っている。
全く肉体の苦痛というものは、傷がなおると同時に消えてしまうのに、
心の傷はなおることがない。
なおったと思っても、突如、パックリと口をあけて、
はじめの時と同じように、真っ赤な血をほとばしらせるのだ。
しかしその血はすてても惜しくない悪い血にちがいない。
何故なら、私はワッと叫んだ後では、すがすがしい気持になって、
二度と同じ過ちはくりかえすまいと思うからである。

(「思い出」/三浦朱門)

…まぁ大した話では無いんでしょうけど(待て)
当り前の話なのに人の文章になると「ハッ」とすることがありませんか?
そういうことも私には時々大切だと思うのです。

今日の日記終わり。
はー…疲れた(笑)。

買った。

2004年12月11日 日常
何年ぶりかに、母親と一緒に買い物に出かけた。
うちの母親は私以上に半引き篭もりなので(笑)
機会あるたびに外に連れ出そうとしてたのだが
今日になってようやく成功。
母親にとっては初めて買い物に行く場所だったので
彼女も気に入ったのを見つけることが出来たみたいで
「着ていくあてもないんだけどなー」と言いながら
結構買い物を楽しんでいた。
色々冬物の服を買いに行ったんだけれど
アドバイザー(母親)が気兼ねなく文句言ってくれて
投資してくれて(死)
買い物しやすくって素敵だったり。

いやいや、私もね、一回一回出そうと財布を出してみたんだけど
出してあげるって言われるもんだからさー。
結局二人で数万単位で買い物してきたのに
終わってみると私は107円しか払わなかった…(死)。
…その分どっかで親孝行しますよって
待っててやってください(笑)。

結局夕ご飯時になってから家に帰り、
家に帰って祖父母に一通り服を見せながら品定め。
冬はこれで過ごすぞう。
音楽を一種のクスリだって例える人がいる。
心にとっての栄養だろうなぁと思うのだ。

薬にだって色々あって
弱いものから強いものまで
安ければ効かないって訳じゃないし
高ければいいって訳でもない。
体質に合うか、症状に合うかが大切。

ただ、薬はどんなものでも異物だって前提がある。
だから、体は肝臓や腎臓使って
なるべく解毒しようと頑張るのだ。
音楽は…どうなのかな。
知らないうちに色んな副作用は体験しているのかもしれない。

例えば頭から離れなくなったりとか
聴くシュチュエーションによっては傷ついたりとか。

それでも心を暖かくしたり躍らせてくれる音たちを
私は手放すことが出来ないのだった。

探求。

2004年12月5日 お仕事
名古屋の方で勉強会があったので
大学の時の友達を誘って参加してきた。
他のところで働いている人の色んな活動が見れて面白かったし
役に立ちそうな資料も色々もらえた。
これで会社から交通費その他出してもらえるんだから
皆もっと出ればいいのにーと思うのだが。
別に予定がある人ばっかりでもないみたいなのに。

高校、大学までお金出してわざわざ勉強するのに
社会人になると、例え無料でも何故か学ぶってことを止めちゃう人が多い。
そんな中で自分が解らないと思ったことを調べたりしてると
よく、真面目だねーって言われる。
私は別に真面目なことが悪いことだとも思ってない。
イマイチ真面目なのかもよく解らない。
自分がやらないと気がすまないって、それだけの話だから
単に性格だと思う。
…いや、だから、それが真面目なんだろうな(笑)。

けれども疑問に思ったことを「知りたい」って欲望は
未だに収まらないわけで。
昔は学んでも、殆どがそこで終わりだったから
全て忘れる一方だったけど
今の仕事に関わることは知識の蓄積があって初めて
出来るか出来ないかってことも多くて
そのあるか無いかの瞬間の為に
自分の中に元々の容量を増やしておきたいって気持ちがある。
そして何かの切っ掛けがあったとき、
最終的に相手の笑顔が見れれば
それは何よりだと思うのだった。

貰えるに越したことはないけれど、
別に給料の為だけに働いているわけでもない。
言ってみれば大いなる暇つぶしだと思う。
けどどうせやるなら、時間を費やすなら楽しいほうがいい。
知識欲が満たされて幸福を感じる瞬間ってのもあるので
私はこの先も、きっとこのままなんだろうなと思う。
車の車検に行ってきたわけですが、
待合室にファミコンが置いてあって云十年ぶりにやったのです。
スーパーマリオブラザーズだったんですが
一番最初のは横スクロールで画面移動したら
左に戻ることも出来ないようなゲームでした、そういえば。
と言っても、うちにはファミコンは無かったので
友達の家か従兄弟のお兄ちゃんのうちでしか出来なかったのでした。

うちね、小学校の頃とか、お小遣いって制度がなくて
テストで100点採ったら100円貰える家だったんですよ。
まぁそれ以外でも欲しい時に言えば貰えたんで
この制度の意味があったかどうかは不明なんですが(笑)。
で、誕生日だとかクリスマスだとかにプレゼントじゃなく、
皆でケーキとかご飯だとかいう制度だったんで、
自分の欲しいものがあったら、
お年玉を貯金せずにこっそり一部分取っておくか、
勉強と物とを交渉するしかなくて。
ある時、ゲームボーイが物凄く欲しかった時期があって、
父親と、学年で一番とったら買ってやるって約束を
無き崩して取り付けたことがあったわけで。
…ただ、気づいたら姉とお金出し合って買ってきて
何時の間にか内緒で家にあったから
結局あの約束の結果はどうだったのか…
今になると思いだせないんですけど。

…いや、オチは無いです(死)。

何が言いたいのかって、
今になっても結構ゲーム好きなのは
あの頃の欲求がどこかで残ってるのかもしれないわねって、
そういうことが言いたいんですけど(そうなのか)。
まぁでも私のゲーム熱というのは
気に入ったソフトが出て、それをクリアしたら一気に冷めて
次の新作が出るまではゲームに触れることもないので
ゲーマーとしては失格です、多分。
うちの母親は飽きもせずに毎晩
「もじぴったん」をやってるからね(遠い目)。
あの人のほうがある意味、余程ゲーマーだと思う。
まぁゲーム自体もうまく出来ているんだけれども。

そう、で…久しぶりにファミコンをやったんだけど…
滅茶苦茶下手になってた(^^;)
ゲーム内容自体はシンプルなのに
散々、穴に落っこちてクリボーに当たってさ…
もう自分の出来なさ加減に泣きそうでした。
今のPS2とかのゲームのほうが余程簡単なんじゃないかと思う位。
何でこんなキノコに負けなきゃイカンのだろうとか
自分に嫌気がさしてきたので
途中で電源ごと三回ぐらい切ってやりました(他所のなのに)。

まぁでも面白かったです。
ありがとうト○タ。
いい暇つぶしだったよト○タ。
甥っ子も楽しそうだったよト○タ。
案内状が来て催促されて行ったから無料だと思い込んでたのに
点検異常無しで7000円取られたことはチャラにするわ(遠い目)。

そういえば、この前のORCAのLIVEでCuttくんが
ファミコンの話してたっけな。
ほぼ同世代なので、「あー、解る解る」と思いながら聞いてたんですが。
果たしてあの会場で解る人は何人くらい居たんだろう(笑)。
最近はゲーセンでもファミコンできるようになってるらしいです。

今まではゲーセンから家庭用になるのが主流だったように思うのだけれど
今度は家庭用ゲーム機が外に進出する時代になってきたのだね。
何時の間にか時代は変わっていくものだなーと思うのだった。
FNS歌謡祭を見ていたら
Gacktさん出演時に母親がちょうど部屋に入ってきて
「誰このキレイな人」と素で言って
私がGさんだよと告げると物凄く吃驚していたのだった。

…確かに何だか雰囲気が変わったなーと思って見ていたんだけど(^^;
その後、歌ってた表情を見て
「あ、良かったGacktさんだー」と妙に安心したり。
何だったんだろ。
ちなみに母はその後、解らなかったのは
耳を出してたからだと言い張ってたんですが(笑)。

Gさんと言えば、仕事帰りにちょっと本屋に立ち寄ったら
Gさん表紙がいっぱい並んでてビックリしちゃったい。
久しぶりに音楽雑誌とか立ち読みしちゃった(買えよ)。
なかなか素敵な写真もあったんですけどね…
何となく最近音楽雑誌には手が伸びなくなってきたなぁ。
読んでたら今更ながらにGさんはNANAにハマってるとか書いてありました。
今度映画化するんだってね。中島美佳とかがやるそうで。
NANAは、あれだけ有名なのに私読んだことないんだな。
昔懐かしい私の愛読書だったりぼんの時代には
矢沢あいは、マリンブルーの風に抱かれてとかの頃ですよ。
りぼんなのにマーガレット系の絵だったので(どんなんだよ)
私はあんまり好きじゃなかったわけで。
その後作品を経るごとに絵柄がガラっと変わっちゃったけど
話の内容もガラっと変わったのかしらん。
当時は何だかもう、恋愛恋愛恋愛ー!!って感じで
あんまり得意でなかったんだけれど(^^;

そうそう、りぼんと言えば、この前、
不意にねこねこ幻想曲が読みたくなって
古本屋を探したんですよ。
…まぁ題名出しても解る人が居るかが微妙なんですが
ネット見てたら話題が載ってて、昔好きだったなーと思ってさ。
急に読みたくなって何となく探してみたんですが
全巻揃って売ってる所が見当たらず。
ちょっと悔しい思いをしました。
姉がときめきトゥナイトを買ってきてたのに
何か対抗したくなったのかもしれないですが(笑)。

…どうでもいいんだけど昔の少女漫画の題名って
恥ずかしいのが多いよね(遠い目)。
今のもきっと、そのうち恥ずかしくなってくるに違いない(笑)。
価値観って移り変わるものだから。
好きだとか嫌いだとかいう感情は
ある時ふっと沸いて生まれる。
それが重なると、
好きなのかも、とか、嫌いなのかも、とか思うようになる。
本来そんな曖昧なものなのに
どの段階であっても「言葉」にすると、
呪縛のように離れなくなる。

感情って、多分そんなもの。
ゆらゆら揺れて形の無いもの。

だからこそたった一言に形を込めた
言葉ってものは
相手を縛るのには有効かもしれないけど
自分を縛るのは勿体無い。

迷い心。

2004年11月27日 音楽
大将が韓国のTRAXとかいうバンドのプロデュースに
一役買ってるって話は知っていたのだが
C/WがTearsだとは思わなかった…(−−;
しかも一番最初に出たプロモ画像でドラム叩いてたような気がするんで
表題のScopioだけじゃなくTearsに音作りにも参加してるのか
どうなんだーっていう。
昨日からまた色んなジレンマに苛まれてます。
いや、例え原曲がXであっても
ヨっちゃんが全く関わってないんだったら
絶対に聴かないと思うんだけど
下手に関わってるだけに
一方では気になって一方では避けてる訳で。
うーーーーーーーーーーん。

前にNHKで違う人がYOSHIKIさんのピアノでXの曲歌った時に
もー最悪だった思い出があるので
とりあえず、少なくともメンバーが関わる形で
今までの曲を違う形で見せるのは
避けて欲しかったんだけれど。

例えは違うけど、ドラえもんでもね、
声優さんが皆替わっちゃったら
もう見る気が無くなってる訳で、
見たらショックが大きいだろうと思う訳で…
だからあんなにニュースになる訳で、
愛されてる作品って凄いわけさ。
次に立った人が大きな壁越えるために頑張ってるのは知ってても
やっぱり元あったイメージって大きいと思うのよ。

サザエさんのカツオくんのように
そのうち溶け込むものだとしてもだ。

…だんだん話がズレて来たような気がするぞ…。

見せるのであれば、ただ前に、
新しい形で見せて欲しいと思うのが
ファン心理ってものじゃないかと思うんだけど
古い考えなのかね(^^;

そういえば「猟奇的な彼女」の監督さんが撮ったことで話題作の
「僕の彼女を紹介します」って映画でも
Tears(TOSHIくんのね)が使われてるそうなので
こっちは、そのうち何かの形で見ようかと思うのだった。

好きな形を守ったまま広げられるのは構わないのに
カケラを取り替えることには、やはり痛みが伴うのだった。
甥っ子から見事に家族全員胃腸風邪うつされました。
夜中から吐き気にうなされ、
それなのに一番体調悪い日が
何が何でも出社しなきゃならない日で、
病院で注射打ってもらった後に
38.5度ある体に鞭打って出勤。
その後も体調がどんどん悪化し、
お粥買っていったのにご飯も食べられず
結局途中から立ってられなくなって
座りっぱなし。
それでもやれる仕事をしてました。
通常業務終了後に、本日の聞きたかった説明会を受け…
説明会の途中で体調不良の私を見るに見かねて
いろんな人から「もういいから帰れ」と言われ帰宅。
結局何のためにここまで無理したのか、
よく解らない一日だった(^^;

体力的には人生の中で一番無理した一日だったかもしれない(遠い目)。
しかし、戻したのなんて何年ぶりだろうなぁ。←何気に話が汚い。

まぁ誰しもそんなものかもしれないですが
自分が気を許してる人にはそうでも無いんだけれど
対等だと思ってない人に物頼むって行為が凄く苦手で、
特に会社じゃ「仕事」って大前提がある分、
なかなか気は置けないのであって。
気ぃ使いなのか面倒臭がり屋なのかわからないんだけれども。
体調悪いときって唯でさえ考えるのが面倒なものだから
もう、自分が動いたほうが早いやと思って。
体力的に辛いのよりこんな下らない事で
精神的に悩んでるほうが嫌だったのかも。

結局昨日は九時くらいから寝て
朝になったら熱も下がってたので
出勤して普通に働いてきた。

土日で完全復帰を図るべし。
しかし、家族のうちの重病人三人が並んで点滴受けてる図ってのも
なかなか珍しい体験だったなぁ(笑)

新しい一日。

2004年11月24日 音楽
本当は明日発売のORCAのメジャーデビューシングルが
店頭に並んでたので買ってきた。
何だかオマケもいっぱいらしいんだけど
うちの動作の悪いWinじゃ動かなくて
久々にMac立ち上げようかと思う。

聞いた感想は、すんごい爽やか系なので
一般受けは良いのではと思う(笑)。
ラジオとかでも流しやすいと思う。
カラオケで歌えるようになるといいなー。
売れて欲しいなー。
六月のレットイットビー音源化して欲しいなー(笑)←関係ない。

そして私は「新しい一日」よりもC/Wの「Brick」の
最初のサビの不安定な感じのメロディーが
何だか妙に切なくって凄く好きなんだけど
一般に知られるようになる曲じゃないんだろうなと思うと
ちょっと残念(^^;

三曲聞いて、Liveで聴いたことあった曲たちなので
並ぶとこうなるのかーって印象なんですが。
しばらくは私の通勤前CD決定です(笑)。
いいバンド(ユニット??)だと思ってるので
これからも曲沢山出して欲しいなぁ。

ついでに生産量が少ないという噂のGさんの12月…も予約してきた。
噂だとロック調らしいんですけど…どんなのやら(^^;)
そういえば、さっきYahooニュース覗いたら
今年もGさん紅白決定みたいですー。
おめでとん。
今年は君に逢いたくてかなー。何かなー。
…と考えながらNHK的なエンターテイメント具合は
氣○團に持っていかれるのではと
一瞬思ったことは内緒でお願いします(待て)。

いや、アーティストとして頑張ってもらえたら充分なんで。
本領発揮でお願いしますっ。

働いてー。

2004年11月23日 日常
特に予定を入れなかった祝日だったので
朝から先日借りて来たビデオを見てたんですが…
最近棚配置がガラっと変わって
N嬢お勧めの映画が平積みになってて吃驚。
しかし私にはよく解らない映画だった…(汗)
心象風景っぽいのが多くて私は微妙に物足りず。
その他にも感動作とか銘打ってたのを借りて来たのに
そんなに心に来なくてがっかりで(ーー;)
今回は、折角見るなら大笑いするか衝撃受けるか、大泣きするかの
心にゴーンってくる映画がいいなーと思ってたわけで。
外れたなーと思ってたら…
ビデオ止めた後に教育TVでやってた
劇団四季のこどもミュージカルを途中から見て大泣きました(待て)。
…結局自分が自分でよく解らない…(爆)。
しかし幼い頃脳裏に焼きついていた曲は
四季のミュージカル曲だったのかというのを知って衝撃。
話の流れとか殆ど忘れてたのに
曲だけは記憶に残ってた。
当時見た俳優さんとは違う人なんだろうけど
一生懸命台詞言って、歌って汗だくになってる主役の人を見て
プロだなぁと妙に感心してしまった。
最近それなりに勉強は続けてるんだけど
忙しさとか疲れとかにかまけて
「プロ」ってことについて意識が薄れてる気がするので
明日からまた気合入れなおすぞーと思ってみたり。
私はプロでありたいのだ、うん。

その後、昼ごはんにチャーハンとか作ってたら
玉葱が目にしみて痛い痛い!!(T□T)

夕ご飯はお母さんがメンチカツとカレーうどんと掻き揚げという
カロリーたっぷりのメニューを用意してくれてた。
「最近ご飯作りに手間が掛けられなかったから」という母に
この人も色んなプロだよなぁとしみじみ思う。
全部食べましたともさ。
夕ご飯なのに…(遠い目)。

しかし私は母親には一生頭が上がらないだろう、と
たまにつくづく思う。
いつもいつも感謝してますよって(笑)。
昨今、年末が近づいてきてワイドショーでも流行語の話が出るわけで。
お昼に職場でTV見てたらギター侍の話とともに
「萌え」って言葉について話題が出てたんですよ。
この言葉も流行語の候補に上がってたそうで。

と、そこで一人の同僚が「何?私知らない」って言うもので、
「え、多分、「好き」とかそういう意味なんじゃ…」
と言ったところ、
「どういうところで使うの?」とか言われまして。
ネット見てると出てきますよって話をしてたら、
その場に居た全員が「知らない」って言ってまして。
『え、ちょっと待って、私だけ?(汗)』みたいな。

ネットの日記とか覗いてると普通に出てきてるから
もう結構知られてる言葉だと思ったのに。

その後そのワイドショーには
秋葉原系のお兄さんや、そのお兄さんたちが大好きな
怪しい少女のフィギュアたちがこれでもかっていうくらい出てきて
メイド喫茶とかまで出てきやがりまして。

引かれました(私が)。

フフフフ…(遠い目)。
…TVって極端だから嫌いよ…(涙)。

ま、秋葉原は単純に電気屋さんが好きなので
物見遊山で一回行ってみたいんですけど。
あとは古本街の西神田だっけ??そういうとことか
下町の浅草とかさ。
そのためだけに行こうとは思わないんだけど、
雰囲気が楽しそうだなーと。
大して物は買わないだろうけど
歩いて見回ってるだけでも楽しいんじゃないかと思う。
変わった奴なんで。

しかし、似てるようでここは非日常だと思い知った午後。
皆さん気をつけましょう(遠い目)。
自分は使わなくても見聞きしてるだけで
結構脳裏に染み付いてるもんですよって。

…え、「萌え」って…知ってるよね?(汗)

ねむー。

2004年11月16日 日常
最近夢に色んな大切な人が出てくることが多い気がする。
内容は殆ど覚えてないが。
今朝も何か変な夢見たんだけど、忘れちゃった。
登場人物はヨッちゃんだった気がするなぁ(笑)。

夜になるとなったで、
PC触ってると一時間もしないうちに眠気に襲われて
起きてらんない(^^;
コンタクトの保存液が悪いんだろうか。うーむ。

おやすみ…。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >